4人に1人が「がん難民」=
納得の治療受けられず
−NPO初調査 (時事通信)

難民を100%解消できたと仮定すると、年間約5200億円の医療費削減となる。】

報道では大変な金額のようですが、実態は【高額所得利権】に目が眩んだ、医師達の責任です。私は名古屋八事日赤の医師に不充分な説明を受け、名古屋国立病院へ妻を転院させた経験があります。

当時の外科部長は、医師法に違反する犯罪者の様な存在でした。

進学校の先生達が、内申書に影響があると信じて、人質の子供を守るため、不法行為を我慢する父兄に見くびった言動を行なうのと同じ【いじめ心理】なのです。

玉川温泉で私は、いつも身体に刺青一杯のお兄さんやおじさん達に声を掛けていました。 私が声を掛けると、ほとんどの人が優しい笑顔で話に乗るのです。

インテリと言う名の仮面を被った人たちに比べ、刺青さんは全員、優しい笑顔と落ち着いた人柄の方ばかりでした。

妻をがんで亡くすまで、地位や学歴を尊重してきた私は、嘘と騙しで地位を守っている人たちが嫌いに成りました。

金が目的の、患者に冷たい医師たちにも反感を持ちました。 

処で、人の心には質量はありませんが、パソコンのメモリー同様、記憶は完全です。 人間の魂を、【亡くなった人の意思】と確信している私は、私を動かしているのは、無くなった妻、であると信じています。

モチベーション・リサーチをするまでも無く、私も今、がんの宣告を受ければ、心と肉体は【彷徨えるがん難民】と成るのです。 信じられない者達に、自己の生命は委ねられないのです。