私たちの目標とは？

著作権(Ｃ)　２０１５年　小池　勝

私が関わった法人には、日本岩磐浴協会.有限会社公共事業サービス

株式会社コイクス.有限会社ランドクリニックなどがあります。

 

独りの日本国民が思考し、行動して、社会に対してどれ位の影響があるのか、

それを考えてみました。

その一つが「法律の利用方法」の【発見】でもあります。

例として私が商標権者である【岩磐浴】を採り挙げてみますと、日本の温浴文化には、

世界に類例のない、国内数千ｶ所の【岩磐浴場】があります。

 

35 U.S.C. 101 Inventions patentable.

Whoever invents or discovers any new and useful process, machine, manufacture,

or composition of matter, or any new and useful improvement thereof,

may obtain a patent therefor, subject to the conditions and requirements of this title.

 

35合衆国法典§101 - の発明に特許

任意の新規かつ有用なプロセス、機械、製造、または物質の組成物

またはそれらの任意の新規かつ有用な改良を発明または発見誰でも、

このタイトルの条件と要件の対象特許の為に、得ることができます。

 

私たちは通常、特許法は権利を護るものだと思って居ます、

しかしその考え方は発明者 の権利を守るだけで、これから発展しようとする

将来の国家的利益や、文化を、護るものではありません。

 

私はマスコミや商標法を利用して、この玉川温泉からヒントを得た商標を、　

司法の場で判決を得ることも考えました。

しかし例え自分に有利な判決を得たとしても、目標とする利益と自分が描く日本独自の

温浴文化の将来性を考えた時、その時点で、例え自己満足ではあっても、

一つの国家の文化を担うと言う難しい決断をしました。(負けるが勝ち)

 

個人と国家

私は私益を追及する小さな一日本人に過ぎませんが、しかし現在実験しているのは、

個人が国家と言う大きな存在に対してどれ位の影響力を持ち動かしうるか？

と言う問題です。

 

個人的な趣味はSocial Problem(社会問題の解決)ですが、ある問題について、

私が元国民新党党首

綿貫さんに資料をお送りした処、民主党が直後に政権を担い、

 

党首が綿貫さんから広島出身の亀井静香さんに交代され、

内閣での担当は
国務大臣金融・郵政改革担当大臣になられま した。
（平成21年９月16日〜平成22年６月11日）

そこで国民新党の事務担当者の方に、新しい党首、亀井静香さんに

旧銀行トップの不正行為の資料を渡して頂くようお願いしました。

 

国が揺れるとはこうした時の生まれる現象であると私は認識しました。

 

短期間公社であった日本郵政の総裁が、約３０分亀井さんと面談したのち

直ちに辞任され、その内容は当事者の方が「ザ・ラストバンカー」と言う

本に書かれた通りになりました。

 

また違法駐車問題で解決困難な状態の東京都と大阪府では、わたくしがある方の

御紹介で警視庁国家公安委員長の方と警視庁で直接お会いして、民間の取り締まり

実態をご説明してまいりました。

 

２００６年、道路交通法改正の折、民間企業または個人が駐車違反の

取り締まりも、監視員によりが可能となりました。

私の貢献度は不明ですが、大阪府警察でも交通課課長さんに詳細な説明をさせて

頂きました。

当時の大阪の違法駐車は特に大問題で、タイトな法律の枠内で奮闘しておられる

現実は良く理解できました。