パネル状 ラジウム含有自然石

岩盤浴用・ラジウム砕石 サイズ2種

 

【岩磐浴】として使用するためには、【A】30cm×30cm×1〜1.5cmの厚さにカットされています。(これは正方形です)

もちろん、【B】30cm×60cmの大きさも可能です。(横長の長方形)

背中を充分に覆うためには、【A】の場合で30cm×30cmを横幅で2枚計60cm、たてに3枚で90cm、合計6枚あれば充分です。

また【B】の場合には、合計3枚になります。

 

【微量放射線の基準】

私共は、秋田県は八幡平焼山地区の玉川温泉から得た商標のヒント【岩磐浴】を、日本では一番早く商標出願いたし(平成7年)、他に出願する人も無く平成10年、登録が行われました。

この商標権に基づき、ラジウム岩磐浴を発売開始しました。

しかし微量放射線には、何らの放射線基準も有りませんでした。

そのためか、放射線量は多い方が難病に効く、などと思う業者の方たちが、『うちの温泉のほうが放射線量が強い』などと誤った広告を始めたのです。

玉川温泉に放射線量を図る目的でガイガ−計数管を持参し、測定するする人が居ます。 そして驚くのが、岩盤浴で一番人気のある『テントの中』では、放射線量は極めて微弱なことを知っています。

微量が薬効を生む』のが実態です。

ウランを親核種として、40億年以上かけて崩壊し鉛に至る放射性物質のその旅の途中、ラジウムは約1700年間だけの姿なのです。

そこで誤った北投石信仰や危険な強放射線信仰を是正する為、微量放射線に対して、【日本岩磐浴協会】としての基準を定めました

それは玉川温泉の経営母体、株式会社ユゼが販売しておられる湯の華】の放射線量を基準としたのです

そして放射線に関するあらゆる相談は、原子力発電所関連法人の、原子力部の方々にお力添え頂いて居ります。

そこで【玉川温線・湯の華】を、【基準値】と致しました。基準値は玉川温泉を経営する株式会社ユゼ殿が発売元となっております湯の華】の0.2マイクロシ−ベルトです。《ガンマ−線・ベータ線の2線測定値です。》

アルファ線測定値を加えた3線値は約4倍から5倍になり不確定です

また放射線の基礎知識並びに酸性水・イオン・遠赤外線・薬事法などのご指導は、愛知県保健衛生大学の名誉教授の方に頂いております。

玉川温泉が古地磁気学で言う磁極逆転の地域であることは、岩石学・地質学・地球物理関係資料で解りました。

ここに松果体とメラトニン・生体時計とサ−カディアン・リズムに付いて、更には量子力学など私の手の届かない部分につきましては、玉川温泉の、特に対癌治癒効果を『ぶなの森』の経営母体、株式会社 メディコ・ジャパンも深く研究しておられるようです。

微量放射線と自然石材の持つ遠赤外線、加温に伴うイオンの発生量増加、それらは放射線の親核種から鉛にいたる40億年もの崩壊の過程の一瞬のプレゼントに過ぎません。

『マグマの恵み』、そして『大地の癒し』、私達はその偉大な力の中で、肉体の酸化を引き止めるPH1.2から2.7までの超酸性水の効果をも研究してまいりたいものです。

磁化水並びに磁界の研究については、旧ソビエト連邦科学アカデミ−発行書籍に詳しく記載されています。