正義とビジネスは
両立が難しい
人は誰でも正しいことで仕事をしたい、と願ってはいます。
しかし目前で困っている人を見ると、困っている人ならお金を払うだろうと、
病気の人には救済案を提示したくなってしまいます。
処で私たち日本人は、とんでもない生体実験の犠牲者であることを
御存知ですか?
その実験とは、1番目が原子爆弾で生きたまま人間を焼く実験と、
2番目が地震国で原子力発電所が安全に稼働できるか?と言う実験です。
日本人には、巨大な生体実験の犠牲者であるとの自覚がありません。
アメリカの敗戦国日本に対するマインドコントロールは、
実に巧みの実践されています。
それでは何を根拠にアメリカによる日本への生体実験だというのか?
私の下記表題のページをお読みいただきますと、アメリカが
どの様に人体実験を続けていたのかご覧頂けます。
http://www.geocities.jp/ganbanyokujp/coex/sandel.htm
さて本題は正義とビジネスでした、私たち日本人には軽蔑されてまで
金儲けなどしたくない、と言う伝統的な勤労倫理観がありますが、
今や国際化の時代、大臣や総理、最高裁長官から国立大学の学長に至るまで
理由をつけて地位や利権を護ります。
具体例ではアメリカ大統領に、この日本を「アンシンカブル エアークラフト ウオーシップ」
不沈空母にしたいと日本の中曽根元総理が言ったそうです。
自分ではウオーシップを軍艦と言いながら、日本の国家公務員は全員、
軍艦を自衛艦と言わなければならないのです。
私たち民間人でも相互に嘘をつき合っています。
それは冷たい井戸水を「温泉」の定義に含め、街中で温泉入浴が出来るとの
勝手な法律を認め、日本中の天然温泉が廃業寸前に追い込まれている
事実があるのです。
冷水を温泉などと言う手合いは、昔ならゴロツキ扱いされる処、今では内閣府や立法審査担当者
が、日本のれっきとした軍隊を「自衛隊」等と言うアメリカの憲法修正2条で言うミリシア(志願兵)
と嘘を正当化するのです。
国軍とテキサスレンジャー並の志願兵を混同するのは、高給を食む官僚と
国会議員であるところが
わが日本の悲劇でもあります。
ずれにせよ、正義に眼をつむればビジネスが出来る国、それでは寂しいですね。