マイケル・サンデル氏の誤り

間違った正義の演出

 

NHK教育テレビで放映されたマイケルサンデル氏の講演

「ハーバード白熱教室」は、ユダヤ系アメリカ人の優れた

トリックで構成されていた。

 

講演で取り上げられたテーマは、思想・経済・法律等でありながら、

人権も平等も更には自由さえもが ヨーロッパとアメリカの、
つまりは白人の視点から取り上げられていた。

白人にとっての「自明の善」は、イスラム・ヒンディー・仏教徒に
とっては、錯誤で登記された 土地所有権の上に、不法建築の建物の中で,
白人家族だけの平和と安全を語り合っている ような違和感がある。

私は福沢諭吉の「学問のすすめ」の初めにある…天は人の上に
人を創らず・・といえり と言う言葉ににこだわって パソコン普及前から
出典を探していたが、ネットでは<瞬間に トーマス・ジェファーソンや
ジョージ・メーソンを見つけた。

更にはアメリカ独立宣言・バージニア州権利章典・フランス
人権宣言さらには 多くの 啓蒙思想家へと流れを辿る。

そこで私の心の中にある違和感の正体を見つけた。

それはトーマス・ジェファーソンが黒人女性に3人の子供を産ませて
いることまでは 良かったのですが、告白録を読んで好きになっていた
ジャンジャック・ルソーが、 10年間に5人もの子供を女中に産ませ、
5人とも孤児院に送っていたと知った時、 自由とか平等とか、
人権などとかの言葉は、一瞬にして吹き飛びました。

そしてあること思い出しました。

それは、今不法な環境保護団体グリンピースのスポンサーの
世界自然保護基金 初代代表であった、フィリップ・マウントバッテン
(エジンバラ公)は、 動物保護活動団体の長でありながら、
同時にイギリス狩猟協会の会長もしていた。

白人たちの価値観には、客観的公正と言う言葉はない。

彼ら、つまりアングロサクソン・アングロアメリカン・
アングロジュウイッシュにとって、 奴隷・異教徒・女性・子供は、
現代のイスラム・ブッディスト・コミュニストなみの
保護に値しないアウトカースト扱いなのである。

 

東大でのトリック攻撃

仮にもハーバード大学教授をインチキ学者扱いをする為には、
私小池勝にもそれなりの 覚悟が必要である。

マイケル・サンデル氏は、東大での講演において「日本は
第2次世界大戦において 迷惑をかけた国の人々に
謝罪すべきではないか?」と問いかけた。

彼のトリックのテクニックは、設問の初めの段階で日本人に
とっての 【大東亜戦争】を第二次世界大戦と言った。

ヨーロッパでの第二次世界大戦とは、ナチオナール・ソチィアリスムス、
つまりナチスが、 ユダヤ金融資本 相手に闘った戦争であり、
日本の対白人戦争は世界の有色人種を代表して
白人植民地主義に対しての独立支援戦争であった。

何度でも確認すべきは、大東亜戦争が「有色人種解放戦争
と言う 正義の戦いであった事である。

世界の白人植民地主義諸国から、アジア・アフリカの植民地が、
日本の人種解放戦争の結果事実上独立を果たした事実を認識
してこそ 日本で正義を論じることの意味が存在します。

われわれは「アメリカのマンハッタン計画・プルトニウム
人体実験」 と言う書物を入手することができる。 

またマイケル・サンでる氏と縁のある
ハーバード大学総長ジェイムス・ブライアント・コナント氏が、
日本に 原子爆弾を 投下させた主要な実行犯
であることを知ることができる。

http://en.wikipedia.org/wiki/James_Bryant_Conant

ハーバード大学総長が、トルーマン大統領に

広島・長崎に原爆投下を勧告した。

トルーマン大統領は日本人16万人を大量虐殺した
大量虐殺者である。

老人・夫人・子供等の非戦闘員を、一方的に焼き殺した。


理由は早期終戦と言う事であるが、ドイツ敗戦前に完成していた
原爆をドイツ人に用いなかったのは、根強い人種の差別思想であった。

ハーバード大学総長ジェームス・コナントは、日本に原爆を
落すよう トルーマン大統領に 明白に進言した

ハーバード大学は、

非戦闘員の大量虐殺を計画し、国防総省に
提案した犯罪者の巣窟であり、

マイケル・サンデルは何も知らない
東大生や無知なNHK放送を利用して過去の犯罪歴を持つ男を
一流学者扱いしている。

ハーバード大学学長は、人類に対する「戦争犯罪人であった」。

このことは戦勝国とか、敗戦国とか力の大小では測れない。


ドイツ 人の民間人大量虐殺も、アメリカ人による民間人の大量虐殺も
被害者がユダヤ人か、日本人かの相違があるだけである。

マイケル・サンデルはその様な歴史的事実を無視して、
日本の歴史に 無知な東大の学生に向かって、白人国家が殺戮と圧政
とで支配していた アジア各国の独立を目指した日本が
アジア各国に 「謝罪しなくて良いのか?」と問いかけた。

また日本に対するアメリカの原子爆弾使用に付いて、「アメリカの
オバマ大統領は 日本人に謝罪すべきか? 」と問いかけた。

オバマ大統領はブラック・ジュウイッシュと呼ばれるアメリカ
白人 の代理人である。 彼は人種戦争である【大東亜戦争】
の代理謝罪人ではない。

謝るのは日本と戦ったアメリカの白人全体でなくてはならない。

そして全アジア人に向かって、植民地支配とを謝罪し、
日本人に対しては 非戦闘員の女・子供・老人達を大量に
無差別虐殺した 事実jを謝り、東京裁判を謝罪すべきで、
仮にも正義の人種戦争を戦った日本人の謝罪等と誤った


歴史認識は、無知の輩の誤りであり撤回すべき恥である。

東大の若者達は汚染されたマインド・コントロールに
無批判で、情けない従順性を 表わしている。

マイケル・サンデルに、正義を語る資格はない。

 

 

法を護ると言うこと

正義は国を動かす